「ファインマン物理学」を読む : 量子力学と相対性理論を中心として

書誌事項

「ファインマン物理学」を読む : 量子力学と相対性理論を中心として

竹内薫著

(ブルーバックス, B-2115)

講談社, 2019.10

普及版

タイトル別名

ファインマン物理学を読む

タイトル読み

「ファインマン ブツリガク」オ ヨム : リョウシ リキガク ト ソウタイセイ リロン オ チュウシン トシテ

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注記

読書案内(ファインマン先生の本を中心として): p260-263

内容説明・目次

内容説明

朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞した天才物理学者リチャード・ファインマン。カリフォルニア工科大学での授業をまとめた名著『ファインマン物理学』には物理学の真髄が記されている。その中から量子力学と相対性理論の部分を取り上げファインマンが示した物理学の本質を明らかにする。

目次

  • 第1章 いきなり?第5巻「量子力学」を読んでみる(個人的な想い出;いきなり?第5巻「量子力学」を読んでみる ほか)
  • 第2章 量子力学のミステリー(世界にはボースとフェルミしかいない;ボース粒子は群れるのが好き ほか)
  • 第3章 ファインマン流の相対性理論(第1巻「力学」の相対性理論に脱線してみる;ファインマン図について ほか)
  • 第4章 シュレディンガー方程式の登場(ふたたび「量子力学」に戻ってみる;シュテルン‐ゲルラッハの装置を回転したらどうなった ほか)

「BOOKデータベース」 より

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