書誌事項

先住民族の言語の権利 : 世界と日本

反差別国際運動(IMADR)編

(IMADRブックレット, 18)

反差別国際運動(IMADR) , 解放出版社 (発売), 2019.9

タイトル別名

先住民族の言語と権利 : 世界と日本

タイトル読み

センジュウ ミンゾク ノ ゲンゴ ノ ケンリ : セカイ ト ニホン

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトルは表紙、奥付による

引用文献: 論文末

収録内容

  • 国際先住民族の言語年を祝う : IMADRブックレット刊行に寄せて / ビクトリア・タウリ・コープス [執筆] ; 平野裕二訳
  • 世界地図で見る存続が危ぶまれる言語
  • 日本にある危機言語 : ユネスコ・消滅の危機にある言語の世界地図より
  • 国連先住民族の権利に関する専門家機構の考え方と活動 : 先住民族の言語の権利を中心に/ アレクセイ・ツィカレフ [執筆] ; 小笠原純恵訳
  • 先住民族の言語の国際年(2019年)実施のための行動計画(抜粋)
  • ハワイ語復興運動の歩み / 石原昌英 [執筆]
  • マオリ語復興の背景と展開 / 永井文也 [執筆]
  • アイヌ語の現状と可能性 / 関根健司 [執筆]
  • 琉球諸語の行方 : 「方言」からの脱却 / 新垣友子 [執筆]
  • アイヌ民族の文化と歴史
  • カムイユカㇻ キツネのチャランケ / 鍋沢ねぷき語り
  • 沖縄にとっての琉球諸語の復興とは : 私の琉球語経験の中から / 波照間永吉 [執筆]
  • 人間の始まり : カジマヤーの由来 / 山本川恒原話 ; 比嘉久再話

内容説明・目次

目次

  • 国際先住民族の言語年を祝う
  • 世界地図で見る存続が危ぶまれる言語
  • 日本にある危機言語
  • 国連先住民族の権利に関する専門家機構の考え方と活動
  • 先住民族の言語の国際年(2019年)実施のための行動計画(抜粋)
  • ハワイ語復興運動の歩み
  • マオリ語復興の背景と展開
  • アイヌ語の現状と可能性
  • 琉球諸語の行方—「方言」からの脱却
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29088558
  • ISBN
    • 9784759263428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,大阪
  • ページ数/冊数
    90p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ