図説精読日本美の再発見 : タウトの見た日本

書誌事項

図説精読日本美の再発見 : タウトの見た日本

ブルーノ・タウト著 ; 篠田英雄訳 ; 沢良子編

岩波書店, 2019.11

タイトル別名

日本美の再発見

Ich liebe die japanische Kultur

日本美の再発見 : タウトの見た日本 : 図説精読

タイトル読み

ズセツ セイドク ニホンビ ノ サイハッケン : タウト ノ ミタ ニホン

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注記

『日本美の再発見(増補改訳版)』 (岩波新書, 1962年刊) の本文に注解を施し、図版等を増補して編集したもの。底本には第46版 (1998年刊) を用いた

関連略年譜: p243-246

主要関連文献: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

ナチスが政権を掌握した1933年、ドイツの建築家ブルーノ・タウトは故国を離れて来日。日本滞在中の著作を通じて、その名はいつしか桂離宮に代表される「日本の美」と結びついていった。タウトの眼が捉えたさまざまな日本をその文章とともに追い、綴られた言葉から浮かび上がるタウトの実像を再考する。

目次

  • 1 図説篇(日本建築の基礎—それぞれの要素は良き社会の仲間のように;日本建築の世界的奇蹟—真の建築の精神を見つけるために;伊勢神宮—まるで気高い結晶のように;飛騨から裏日本へ—タウト、日本を旅する1;冬の秋田—タウト、日本を旅する2;永遠なるもの—桂離宮永続し継承されるもの)
  • 2 精読篇

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29315004
  • ISBN
    • 9784000613767
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 246, 7p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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