生物に世界はどう見えるか : 感覚と意識の階層進化

書誌事項

生物に世界はどう見えるか : 感覚と意識の階層進化

実重重実著

新曜社, 2019.12

タイトル読み

セイブツ ニ セカイ ワ ドウ ミエルカ : カンカク ト イシキ ノ カイソウ シンカ

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注記

主要参考文献: 巻末p1-9

内容説明・目次

内容説明

動物だけでなく、脳も神経系もないゾウリムシ、大腸菌、植物、カビ・キノコも、あらゆる生物たちが独自の世界を感覚している。それは、どうやってできるのだろう。それぞれの生き物に、世界はどのようにうつっているのだろう。原初に誕生した生命から現在の多種多様な生物のすべてを生み出し、世界を認識するしくみを作ってきた進化の過程を探る科学の冒険。

目次

  • 第1章 ゾウリムシに世界はどう見えるか
  • 第2章 大腸菌に世界はどう見えるか
  • 第3章 植物に世界はどう見えるか
  • 第4章 カビ・キノコに世界はどう見えるか
  • 第5章 ミミズに世界はどう見えるか
  • 第6章 昆虫に世界はどう見えるか
  • 第7章 魚に世界はどう見えるか
  • 第8章 鳥に世界はどう見えるか
  • 第9章 哺乳類に世界はどう見えるか
  • 第10章 ヒト以外の生物にも意識が認められた

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29367212
  • ISBN
    • 9784788516595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 198, 9p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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