スピノザよく生きるための哲学

書誌事項

スピノザよく生きるための哲学

フレデリック・ルノワール著 ; 田島葉子訳

ポプラ社, 2019.12

タイトル別名

Le miracle Spinoza

スピノザ : よく生きるための哲学

タイトル読み

スピノザ ヨク イキル タメ ノ テツガク

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注記

参考文献: p243-245

内容説明・目次

内容説明

ゲーテ、ニーチェ、アインシュタイン—なぜ思想の巨人たちは、スピノザ哲学に圧倒的に勇気づけられたのか。人間の、『エチカ』への道がここにある。

目次

  • はじめに スピノザという奇蹟
  • 1 政治と宗教に革命をもたらした人(哲学への転向;傷を負った男;自由な思想家;聖書の批判的解釈;スピノザとキリスト;ユダヤ教への反逆か;啓蒙思想の先駆者)
  • 2 叡智を生きた人(『エチカ』、至上の喜びへの道案内;スピノザの神;力能と完全性と喜びを増大させる;自分の諸感情を理解する;欲望を何に向けるか;善悪を超えて;自由と永遠と愛)
  • おわりに 私にとってのスピノザ

「BOOKデータベース」 より

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