日中韓働き方の経済学分析 : 日本を持続するために中国・韓国から学べること

書誌事項

日中韓働き方の経済学分析 : 日本を持続するために中国・韓国から学べること

石塚浩美著

勁草書房, 2019.12

タイトル別名

日中韓働き方の経済学分析 : 日本を持続するために中国韓国から学べること

タイトル読み

ニッチュウカン ハタラキカタ ノ ケイザイガク ブンセキ : ニホン オ ジゾク スル タメ ニ チュウゴク カンコク カラ マナベル コト

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注記

参考文献: p205-214

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日中韓の経済・労働市場・企業の現状(なぜ日中韓比較なのか:本書の枠組みと日本の経済課題;日中韓の経済と労働市場;日本・韓国の働き方改革と中国の働き方)
  • 第2部 中国労働市場の特徴と変化(中国の2戸籍制度と3地域の特徴:外資企業の中国経済への影響分析;中国都市部における「先進国型専業主婦」と夫婦の就業)
  • 第3部 日中韓企業の男女雇用の経済学分析と日本経済の維持(実証分析:女性雇用がもたらす企業収益の推移:韓中企業の女性活躍ダイバーシティ経済政策クオータ制と収益性から学ぶ日本企業;実証分析(労働の質):日中韓企業における男女の管理職昇進メカニズムと要員分析;実証分析(労働の量):日中韓企業における男女雇用量の代替・補完と、賃金格差分析)

「BOOKデータベース」 より

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