反原発運動四十五年史

書誌事項

反原発運動四十五年史

西尾漠著

緑風出版, 2019.12

タイトル別名

反原発運動四十五年史

反原発運動45年史

タイトル読み

ハンゲンパツ ウンドウ ヨンジュウゴネンシ

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注記

日本の反原発運動略年表:p302-317

内容説明・目次

内容説明

日本の反原発運動は、原発建設予定地での農漁民、住民の反対運動から、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故を経て、市民、労働者に拡がり、福島第一原発事故によって、大きな脱原発運動へと変貌した。本書は、『はんげんぱつ新聞』編集長である著者による反原発・脱原発運動最前線の闘いの生々しい45年史!

目次

  • 一九五四年〜一九七三年 前史二十年
  • 一九七四年〜一九七八年 運動の全国化
  • 一九七九年〜一九八五年 事故の衝撃
  • 一九八六年〜一九九二年 脱原発への飛躍
  • 一九九三年〜一九九九年 安全神話の崩壊
  • 二〇〇〇年〜二〇一〇年 新たな時代状況
  • 二〇一一年〜二〇一九年 さようなら原発

「BOOKデータベース」 より

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