鋤納忠治の設計術

著者

    • 鋤納, 忠治 スキノウ, タダハル

書誌事項

鋤納忠治の設計術

鋤納忠治著

(建築家とは, 2)

建築ジャーナル, 2020.2

タイトル読み

スキノウ タダハル ノ セッケイジュツ

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注記

年表: p98-102

内容説明・目次

内容説明

建築とは誰のためのものか。正直で使いやすく、メンテナンスもしやすい。長い年月の経過にも耐えられる、本来の意味での「ゆたかな」建築はどのようにしてつくられるか。そんな問いに答えよう。建築家の正道をゆく、鋤納忠治の設計術。

目次

  • 第1章 戦争と京都での学生時代 1931‐1954(豊中生まれ、戦火の中での幼少期;父の思い出 ほか)
  • 第2章 日建設計時代と伊藤建築設計事務所ができるまで 1954‐1967(日建設計へ入社、名古屋へ;初仕事と一級建築士資格取得 ほか)
  • 第3章 名古屋の七〇年代、八〇年代(地域建築を盛り上げる「中部建築賞」;杉浦登志彦との議論は七合目まで ほか)
  • 第4章 鋤納設計術五つの実践例(使いながら建て替えも想定、運営方式「一宮地方総合卸売市場」(一九八一);敷地にぴったり収まる「瑞浪市総合文化センター」(一九八四) ほか)
  • 第5章 設計とは、建築家とは(JIAの理事と選挙;十二人の識者に聞く「建築家とは何か」インタビュー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29631751
  • ISBN
    • 9784860351137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    103p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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