現代におけるインド社会の発展過程とインド人の海外進出
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現代におけるインド社会の発展過程とインド人の海外進出
東銀座出版社, 2019.12
- タイトル読み
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ゲンダイ ニオケル インド シャカイ ノ ハッテン カテイ ト インドジン ノ カイガイ シンシュツ
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内容説明・目次
内容説明
植民下のインド、独立後のインド。そして、世界へ羽ばたくインドの現在を追う。40年以上にわたり研究活動を続け、インドの歴史、現在に至るまでの詳細な社会形態を記した1冊。B・Gティラク、ガンディー、ネルー達の活動をはじめ、複雑なカースト制度、反英独立運動、世界で活躍するインド人の紹介は本書のみどころである。
目次
- 第1部 抵抗するインド人(現代インド社会の変容;インド民族運動と国民会議派;第二次大戦期のインド民族運動と農民—サーターラーの「プラティ・サルカール」運動;ゴア解放運動史 一九四七〜一九六一年;マハーラーシュトラにおける不可触民解放の思想と運動)
- 第2部 世界に羽ばたくインド人(インド洋世界に広がるインド系社会;東アフリカにおける「インド人問題」—一九二〇年代のケニアを中心に;インド系南アフリカ人の苦難—その抵抗と妥協;カリブ海世界における「東インド人」社会—とくにトリニダードを中心に;インド人移民と宗教—グジャラーティー移民社会とスワーミーナーラーヤン教団)
「BOOKデータベース」 より