世紀末ベルリン滞在記 : 移民/労働/難民

書誌事項

世紀末ベルリン滞在記 : 移民/労働/難民

加藤淳著

彩流社, 2020.1

タイトル別名

Berlin um 2000 : Migrationsgeschichte Berlins am Ende des Jahrhunderts

世紀末ベルリン滞在記 : 移民労働難民

タイトル読み

セイキマツ ベルリン タイザイキ : イミン ロウドウ ナンミン

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注記

主要参考資料: p261-266

内容説明・目次

内容説明

1989年、ベルリンの壁崩壊から30年…、1996年からベルリンに通い出し、97年からの11年間、ベルリンを第二の故郷として過ごした著者が、彼の地で、「異邦人=エトランゼ」として、何を見て、どんな人種的差別を受けたのか…。時に笑い、時に怒り、時に泣いた!世紀末ベルリンを活写した滞在記。

目次

  • 第1章 闇タバコ売りになったベトナム人労働者
  • 第2章 ある地下鉄ミュージシャンの来歴
  • 第3章 ある兵士のひとりごと
  • 第4章 ポツダム広場の日本人料理人
  • 第5章 あるアラブ移民の肖像
  • 第6章 ハイジャックテロリストモハメド・アタとその時代
  • 第7章 あるトルコ人労働者の本音
  • 第8章 行き場のない移民少年たち

「BOOKデータベース」 より

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