書誌事項

モーセと一神教

フロイト著 ; 中山元訳

(光文社古典新訳文庫, [KBフ1-4])

光文社, 2020.2

タイトル別名

Der Mann Moses und die monotheistische Religion

タイトル読み

モーセ ト イッシンキョウ

大学図書館所蔵 件 / 114

注記

フロイト年譜: p336-342

底本: Der Mann Moses und die monotheistische Religion, Amsterdam, Verlag Allert de Lange, 1939

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ファシズムの脅威のなか書き上げられたフロイトの「遺著」。猛威をふるっていた反ユダヤ主義の由来について、フロイトは、モーセはエジプト人だったとする仮説からユダヤ教の成立と歴史を考察し、みずからの精神分析の理論を援用してキリスト教の誕生との関係から読み解く。

目次

  • 第一論文 モーセ、一人のエジプト人
  • 第二論文 もしもモーセがエジプト人であったなら
  • 第三論文 モーセ、その民族、一神教

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2965664X
  • ISBN
    • 9784334754198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    344p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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