海はだれのものか
Author(s)
Bibliographic Information
海はだれのものか
(海とヒトの関係学, 3)
西日本出版社, 2020.3
- Title Transcription
-
ウミ ワ ダレ ノ モノ カ
Available at / 122 libraries
-
University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
452.08:A35:35011233276
-
Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center (AFFRIT)
660.8||Umi||3310000624793
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
文献あり
Description and Table of Contents
Description
海洋資源や境界をめぐる紛争、海洋民や海賊、閉鎖される海…現場に精通した研究者・行政・ジャーナリストたちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
Table of Contents
- 第1章 なわばりとコモンズ(なわばりと紛争の海;漁業権とはなにか?—海の排他主義を問う;クジラ取りの系譜—生業捕鯨と商業捕鯨 ほか)
- 第2章 越境する海人たち(ナワバリに生きる海人—日本中世の“海の勢力”をめぐって;ヴァイキングが切り開いた北極圏交易—セイウチの牙をめぐるグローバルな経済構造;国境をまたぐ海洋民 ほか)
- 第3章 海のせめぎ合い(いま東アジアの海で起きていること;海底ケーブルのガバナンス—技術と制度の進化;海洋境界の争いは解決できるか ほか)
by "BOOK database"