最上義光もうひとつの関ヶ原
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最上義光もうひとつの関ヶ原
(中公文庫, [た-58-22] . さむらい道 /高橋義夫著||サムライミチ ; 下)
中央公論新社, 2020.2
- タイトル読み
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モガミ ヨシアキ モウ ヒトツ ノ セキガハラ
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注記
2017年3月刊 (「山形新聞」朝刊 2015年7月11日-2016年12月31日連載) の文庫化
参考文献について: p454-455
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ようやく父・義守との諍いに終止符を打った最上義光だったが、妹の義姫の嫁ぎ先である伊達氏との峻烈な抗争が始まった。甥の伊達政宗との確執から、東軍側につき、上杉軍と激闘を繰り広げた一六〇〇年九月の天下分け目の戦いまでを克明に描き、義光が追求した「さむらい道」の真髄に迫る歴史巨篇。
「BOOKデータベース」 より