つげ義春日記
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書誌事項
つげ義春日記
(講談社文芸文庫, [つK1])
講談社, 2020.3
- タイトル読み
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ツゲ ヨシハル ニッキ
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注記
底本: 「つげ義春日記」 (講談社 1983年12月刊)
叢書番号はブックジャケットによる
年譜: p353-374
内容説明・目次
内容説明
昭和五〇年代、結婚し長男も誕生して一家をかまえた漫画家つげ義春は、寡作ながらも「ねじ式」「紅い花」など評価の高い作品群が次々と文庫化され、人気を博す。生活上の安定こそ得たが、新作の執筆は思うように進まず、将来への不安、育児の苦労、妻の闘病と自身の心身の不調など人生の尽きぬ悩みに向き合う日々を、私小説さながら赤裸々に、真率かつユーモア漂う筆致で描いた日記文学の名篇。
目次
- 昭和五十年
- 昭和五十一年
- 昭和五十二年
- 昭和五十三年
- 昭和五十四年
- 昭和五十五年
「BOOKデータベース」 より