清和天皇
著者
書誌事項
清和天皇
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻304])
吉川弘文館, 2020.4
- タイトル読み
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セイワ テンノウ
大学図書館所蔵 件 / 全223件
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288.41/Se19k08048782,
2003年度刊行(通巻235~)288.41/Se19k08048782, 2003年度刊行(通巻235~)288.41/Se19k08048782 -
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注記
シリーズ番号はジャケットによる
略年譜: p210-213
参考文献: p214-224
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内容説明・目次
内容説明
清和天皇は平安時代前期の天皇。父文徳天皇の急死によって9歳で即位。外祖父の藤原良房が人臣として初めて太政大臣、さらには摂政に任じられ、藤原氏の摂関政治が始まった。応天門の変や貞観地震などが起こるなか、『続日本後紀』や貞観格式などの編纂が進められた。譲位後は仏教に傾倒し、諸寺を巡礼した。清和源氏の祖としても知られるその生涯に迫る。
目次
- 第1 誕生と立太子
- 第2 幼帝の登場
- 第3 応天門の変
- 第4 貞観格式の編纂
- 第5 譲位と出家
- 第6 后妃と子孫
「BOOKデータベース」 より