六朝書翰文の研究

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六朝書翰文の研究

福井佳夫著

汲古書院, 2020.3

タイトル読み

リクチョウ ショカンブン ノ ケンキュウ

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注記

索引: 巻末p1-9

内容説明・目次

目次

  • 作家の簡潔な注釈たりうるか—書翰文の概観
  • 友と清宴をたのしもう—曹丕「与呉質書」を中心に
  • 書翰の名手はわしじゃ—応〓の書翰文
  • 二流の書翰で失敬—王羲之の書翰と尺牘
  • 書翰は文学であります—鮑照「登大雷岸与妹書」を中心に
  • 裏をよまねばならぬぞ—劉孝儀の「北使還与永豊侯書」
  • 皇太子がお便りします—蕭統蕭綱兄弟の書翰文
  • 構成は三段できめよう—美文書翰の書式
  • これが書翰のお手本じゃ—「十二月啓」訳注
  • 書翰は気どってかこう—王褒「与周弘譲書」を中心に
  • 母さまにお会いしたい—宇文護母子の書翰文
  • 臣にならぬか—招隠書翰

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30166852
  • ISBN
    • 9784762966514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 585, 9p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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