浅利慶太 : 叛逆と正統 : 劇団四季をつくった男

書誌事項

浅利慶太 : 叛逆と正統 : 劇団四季をつくった男

梅津齊著

日之出出版 , マガジンハウス (発売), 2020.4

タイトル別名

Keita Asari

タイトル読み

アサリ ケイタ : ハンギャク ト セイトウ : ゲキダン シキ オ ツクッタ オトコ

大学図書館所蔵 件 / 42

注記

参考文献: p394-397

内容説明・目次

内容説明

約27年にわたり劇団四季に在籍し、退団後も浅利慶太と劇団四季を見つめ続けてきた著者が、追悼の念を込めて上梓。劇団創立、華麗にして重厚なる人脈、転機となる数々の作品、四季節「母音法」…etc.。欠くことができないキーワードに導かれ、人間・浅利慶太に迫る始まりの一冊。

目次

  • わが心高原に—加藤道夫との出会い
  • 劇団四季創立と加藤道夫の死
  • 演劇の回復のために—新劇を創った人々へ
  • 天才金森馨との邂逅
  • 日生劇場と華麗にして重厚なる人脈
  • 日生劇場の始動と試練
  • 決断の時
  • 『なよたけ』への想い
  • 「母音法」—四季節の完成
  • 『キャッツ』—夭逝せる同志への慰謝
  • ミラノ・スカラ座の熱狂—オペラ『蝶々夫人』演出
  • 「第二国立劇場(仮称)」建設の功労者として
  • 『ミュージカル李香蘭』—真実を見つめて

「BOOKデータベース」 より

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