書誌事項

観光言語を考える

山川和彦編

くろしお出版, 2020.6

タイトル別名

Kanko gengo o kangaeru

タイトル読み

カンコウ ゲンゴ オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 198

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注記

執筆者: あべやすし, 加藤好崇, 高民定, 庄司博史, 田中直子, ポール・ハガート, 橋内武, 藤井久美子, 藤田玲子, 本田量久, 宮本節子, 村田和代, 森越京子, 山川和彦, 渡辺幸倫

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

訪日外国人は「言葉の壁」で困っている!“観光先進国”日本がとるべき言語政策とは。

目次

  • 第1部 観光現場の言語に何が起こっているのか(言語景観とは何か—まちにあふれる言語;観光地における言語対応—まちなかの取り組み;観光接触場面における日本語—人気旅館からの考察;タイ英語学習のすすめ;観光と地域変容—ニセコ観光圏の事例)
  • 第2部 観光を深化させる言語政策(観光政策と言語;外国語ガイドをとりまく現状と課題;1964年東京オリンピックの言語政策遺産;観光と言語のバリアフリー;海外における観光教育と言語)
  • 第3部 観光言語の将来(観光資源としての言語—奄美から「戦争の記憶」まで;観光言語学は成り立つのか—移民言語から観光言語へ)

「BOOKデータベース」 より

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