よみがえる酪農のまち : 足寄町放牧酪農物語
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よみがえる酪農のまち : 足寄町放牧酪農物語
筑波書房, 2020.6
- タイトル読み
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ヨミガエル ラクノウ ノ マチ : アショロチョウ ホウボク ラクノウ モノガタリ
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注記
協力: 坂本秀文
内容説明・目次
目次
- 第1部 協同の力による復活編(放牧と新規就農が地域を再生させる;酪農家7戸の夫婦で集約放牧モデル事業に取り組む;ソフト事業による研究会活動が成功に導く;3年で大きな成果—集約放牧モデル事業;集約放牧で経営再建;経営危機を放牧の力で克服;放牧の力で飼料自給率80%を達成;66歳でニュージーランドを視察し集約放牧に転換)
- 第2部 町の新規就農の呼び込みによる発展編(「放牧の町」宣言を行い町おこしに取り組んだ足寄町役場;交流会を機に実習先や世話役の働きで新規就農;足寄町で成功する新規就農者達;多くの人との出会いによって新規就農・NZ放牧を実現;シンプルな放牧で高い生産性と豊かな農村生活を実現;集約放牧・季節分娩でメリハリのある農村生活;大自然の中で牛と共に生きる;妻の産休で規模を縮小し豊かな家族生活)
- 第3部 放牧酪農は日本の未来を照らす—SDGsの先進事例となる足寄町放牧酪農
「BOOKデータベース」 より