人生を彩る文様 : 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア

書誌事項

人生を彩る文様 : 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア

トトアキヒコ, 千田愛子著

講談社, 2020.4

タイトル別名

Kira Karacho artistic life book

人生を彩る文様 : 京都雲母唐長の唐紙とインテリア

タイトル読み

ジンセイ オ イロドル モンヨウ : キョウト 「キラ カラチョウ」 ノ カラカミ ト インテリア

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注記

英語抄訳付

内容説明・目次

内容説明

平安時代、貴族が和歌を書く料紙として王朝文化を彩った唐紙。鎌倉、室町時代になると室内装飾にも用いられるようになり、江戸時代には公家、武士、商人、茶人たちに襖紙として愛されるようになります。唐紙には、人をしあわせにする力があります。唐紙は、単なる紙ではなく、神さまの宿る紙であると雲母唐長は伝えています。

目次

  • 文様に宿る不思議な力 美しき唐紙の世界
  • 唐紙の歴史を未来に伝える 京都雲母唐長
  • トトアキヒコが語る「唐紙の未来」を生み出す職人、素材のこと
  • 時空を超えて空間を彩る文様
  • 空間を彩り、心を導く雲母唐長のイマジネーション
  • 物語のあるものを暮らしの中に。美しき文様アイテム
  • 現代を生きる美、アートとしての唐紙を
  • 文様ものがたり 唐紙師トトアキヒコ
  • 平成‐令和の百文様プロジェクト

「BOOKデータベース」 より

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