日英同盟と黄禍論の謎
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書誌事項
日英同盟と黄禍論の謎
(逆説の日本史 / 井沢元彦著, 25 . 明治風雲編||メイジ フウウンヘン)
小学館, 2020.7
- タイトル別名
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日英同盟と黄禍論の謎
- タイトル読み
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ニチエイ ドウメイ ト コウカロン ノ ナゾ
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注記
「週刊ポスト」 (小学館発行) 2018年10月5日号-2019年12月13日号に連載したものを再構成
内容説明・目次
内容説明
「誇り高き」大英帝国はなぜ日本をパートナーに選んだのか?歴史ノンフィクションの決定版!!
目次
- 第1章 明治の文化大変革1・日本語改造計画の悲喜劇—闇に葬られた「日本語廃止計画」(西洋近代化の流れの中で生まれた小説における「言文一致」運動;簡略化と効率化が「自然」に進んだ分野とは? ほか)
- 第2章 明治の文化大変革2・演劇そして芸術一般の変革—演劇改良運動と「女優」の復活(世界の演劇史でも稀な「女形」という奇蹟;文豪森〓外も激しく反発した「演劇改良運動」 ほか)
- 第3章 日露戦争への道1・ロシア帝国の横暴と満洲—日英同盟に狂喜乱舞した日本国民(「泥棒に弟子入り」せざるを得なかった大日本帝国の葛藤;「火事場泥棒」のように清国の一部を奪い取ったロシアの横暴 ほか)
- 第4章 特別編・『逆説の日本史』は“評論の必要は無い”。井沢元彦は“推理小説家に戻る”べきか?(宗教の本質がまったくわかっていない「呉座反論」;日本の国家形成期から存在していた「話し合い絶対主義」 ほか)
「BOOKデータベース」 より