当事者研究 : 等身大の「わたし」の発見と回復
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当事者研究 : 等身大の「わたし」の発見と回復
岩波書店, 2020.7
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当事者研究 : 等身大のわたしの発見と回復
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トウジシャ ケンキュウ : トウシンダイ ノ ワタシ ノ ハッケン ト カイフク
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参考文献: 巻末p24-43
Description and Table of Contents
Description
当事者研究とは、自分と似た仲間との共同研究を通じて、等身大の“わたし”を発見すること、そして、そんな自分を受け容れるものへと社会を変化させることを通じて、回復へと導く実践である。当事者研究の誕生の背景と方法論を紹介し、自閉スペクトラム症研究を例として、知識や支援法の共同創造が始まりつつある現状を報告する。
Table of Contents
- 第1章 当事者研究の誕生
- 第2章 回復の再定義—回復とは発見である
- 第3章 当事者研究の方法
- 第4章 発見—知識の共同創造
- 第5章 回復と運動
- 終章 当事者研究は常に生まれ続け、皆にひらかれている
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