そして異界の扉がひらく
著者
書誌事項
そして異界の扉がひらく
(角川文庫, さ73-13)
KADOKAWA, 2020.5
- タイトル別名
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准教授・高槻彰良の推察
- タイトル読み
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ソシテ イカイ ノ トビラ ガ ヒラク
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注記
春。尚哉は変わらず高槻の助手をしている。ある建築事務所で起こった「4」にまつわる事件の真相は!? また、高槻の叔父・渉から、尚哉は高槻の悲痛な過去を聞き…。凸凹コンビの怪異譚。
内容説明・目次
内容説明
春。尚哉は変わらず高槻の助手をしている。ある建築事務所で起こった「4」にまつわる事件の真相は…!?ほか、大学に英国在住の高槻の叔父・渉が現れた!尚哉は「高槻が一番辛かった頃」に彼を育てた渉から、高槻の悲痛な過去を聞く。そんなある日、江の島の人魚騒動を知り、一行は現地へ。そこで「お母さんは人魚になった」と訴える少年に出会い—。「夢物語は、誰のことも幸せにしない」。凸凹コンビの怪異譚、新章開講!
「BOOKデータベース」 より