人は悪魔に熱狂する : 悪と欲望の行動経済学

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人は悪魔に熱狂する : 悪と欲望の行動経済学

松本健太郎著

毎日新聞出版, 2020.7

タイトル読み

ヒト ワ アクマ ニ ネッキョウ スル : アク ト ヨクボウ ノ コウドウ ケイザイガク

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注記

ホリエモンの悪口がウケる理由、新型コロナ論争に駆り立てるバイアス…。マーケティング理論と行動経済学、データサイエンスを用いて、ヒットした商品・事象・人の背景に隠されている「悪と欲望」を読み解く。

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

話題のデータサイエンティストが解き明かした、大ヒット&大ブームの「悪魔の法則」…人間の50%はクズである!「キレイごと」より「本音トーク」がウケる理由、「メガ盛り」が食べたいのに「サラダ」が欲しいと嘘をつく心理、人々を新型コロナ論争に駆り立てるバイアス…。「つい、買わされてしまう…」禁断のテクニックを解説!

目次

  • 序章 ヒット商品には必ず“悪”の顔がある
  • 第1章 人は「強欲」な存在である
  • 第2章 「怒り」が人を動かす
  • 第3章 人は「怠惰」な動物である
  • 第4章 言葉は人を騙す
  • 第5章 嘘は真実より美しい
  • 第6章 人は「矛盾」に満ちている

「BOOKデータベース」 より

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