書誌事項

老いのたしなみ

石川恭三著

河出書房新社, 2020.7

タイトル読み

オイ ノ タシナミ

大学図書館所蔵 件 / 3

注記

動け、さらば救われん。昔取った杵柄で、また餅をつこう。用事は1日にひとつだけ。疑う力に鋭敏であれ。変化に乗ろう-。84歳・現役医師が、人生の冒険期に向けた日常の心がけを紹介する。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 孤独は冒険の時間(昔取った杵柄で、また餅をつこう—古いものに手を加えて、人生の輝きを再び;老いは薄めに、感動は濃いめに—高齢者の暗さ払拭のためのTPO ほか)
  • 第2章 動け、さらば救われん(バランスのいい生き方—引きこもり生活の悪循環;「間」は人生の要—和やかな人間関係を築く絶妙な「間」 ほか)
  • 第3章 「和顔愛語」を身につける(支える力でありたい—「和顔愛語」を身につける;老いの目力—口に出しては言えない思いを込める ほか)
  • 第4章 老いの覚悟(長寿の味方、楽観ハート—「くよくよ考えないこと」でストレスから解放;還暦のころ—定年後の上手な年のとり方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01341093
  • ISBN
    • 9784309029016
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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