パンデミックが露わにした「国のかたち」 : 欧州コロナ150日間の攻防

書誌事項

パンデミックが露わにした「国のかたち」 : 欧州コロナ150日間の攻防

熊谷徹著

(NHK出版新書, 630)

NHK出版, 2020.8

タイトル別名

パンデミックが露わにした「国のかたち」

パンデミックが露わにした国のかたち : 欧州コロナ150日間の攻防

タイトル読み

パンデミック ガ アラワニシタ クニ ノ カタチ : オウシュウ コロナ 150ニチカン ノ コウボウ

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注記

参考文献・ウェブサイト: p262-265

内容説明・目次

内容説明

二〇二〇年二月一九日、イタリアで何が起きたのか?欧州最初の集団感染が起こったドイツは、なぜ感染拡大を抑え込むことができたのか?欧州ロックダウンを体験した在独三〇年のジャーナリストが、欧州各国の危機対応力を徹底分析。新型コロナウイルスの「第二波」が懸念される今、日本が選ぶべき「国のかたち」を提言する。

目次

  • 第1部 欧州コロナ危機はこうして起こった(イタリア 感染爆発の酸鼻;なぜドイツは死亡率を低く抑えられたのか;ドイツが二〇一二年に想定していたコロナ危機)
  • 第2部 コロナ危機から浮かび上がる「国のかたち」(史上初のロックダウン;世界恐慌以来最悪の経済危機;コロナ危機と生命倫理をめぐる議論;パンデミックは世界の勢力図を変える)

「BOOKデータベース」 より

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