ゴッホの手紙
著者
書誌事項
ゴッホの手紙
(新潮文庫, 11342,
新潮社, 2020.9
- タイトル読み
-
ゴッホ ノ テガミ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
図版目録: pi-iii
収録内容
- ゴッホの手紙
- ゴッホの墓
- ゴッホの病気
- 私の空想美術館
- ゴッホの絵
- ゴッホ書簡全集
- 「近代芸術の先駆者」序
内容説明・目次
内容説明
昭和22年、小林秀雄は上野の名画展で、ゴッホの複製画に衝撃を受け、絵の前でしゃがみ込んでしまう。「巨きな眼」に見据えられ、動けなくなったという。小林はゴッホの絵画作品と弟テオとの手紙を手がかりに彼の魂の内奥深く潜行していく。ゴッホの精神の至純はゴッホ自身を苛み、小林をも呑み込んでいく…。読売文学賞受賞。他に「ゴッホの絵」「私の空想美術館」等6編、カラー図版27点収録。
目次
- ゴッホの手紙
- ゴッホの墓
- ゴッホの病気
- 私の空想美術館
- ゴッホの絵
- 「ゴッホ書簡全集」
- 「近代芸術の先駆者」序
「BOOKデータベース」 より