がんと心理療法のこころみ : 夢・語り・絵を通して
著者
書誌事項
がんと心理療法のこころみ : 夢・語り・絵を通して
誠信書房, 2020.8
- タイトル別名
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癌と心理療法
がんと心理療法のこころみ : 夢語り絵を通して
- タイトル読み
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ガン ト シンリ リョウホウ ノ ココロミ : ユメ カタリ エ オ トオシテ
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注記
「癌と心理療法」 (1999年刊) の改題改訂版
文献: p305-310
内容説明・目次
目次
- がんと異界
- 基本姿勢
- 事例研究という方法
- 異界への扉としての夢
- 闇の中で
- 異界の構造—細井美雪さん（三十代女性、急性骨髄性白血病）
- 異界の水準—一宮浪子さん（五十代女性、肺がん）
- 異界の風景—冴木絵利さん（二十代女性、神経系悪性腫瘍）
- 夢と現実—吉本美砂さん（二十代女性、急性骨髄性白血病）
- 道行き—白井笑美子さん（三十八歳女性、縦隔腫瘍→急性白血病）
- 基礎を固める—桜木妙子さん（四十代女性、慢性骨髄性白血病）
- 一期一会—酒井悟さん（七十代男性、慢性好酸球性白血病）
- ウロボロス—馬場松五郎さん（六十代男性、悪性リンパ腫）
- 死と再生—光田静子さん（四十代女性、急性骨髄性白血病）
- がん治療における心理療法のモデル
「BOOKデータベース」 より