スポメニック : 旧ユーゴスラヴィアの巨大建造物

書誌事項

スポメニック : 旧ユーゴスラヴィアの巨大建造物

ドナルド・ニービル著 ; 堀口容子翻訳

グラフィック社, 2020.8

タイトル別名

Spomenik monument database

タイトル読み

スポメニック : キュウユーゴスラヴィア ノ キョダイ ケンゾウブツ

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注記

監修: 石田信一

内容説明・目次

内容説明

セルビア・クロアチア語やスロヴェニア語で「記念碑」という意味を持つ“スポメニック”。第2次世界大戦中の枢軸国軍による占領の恐怖と、占領軍から勝ち取った勝利を示すため、1960年代から1990年代にかけて制作された先駆的な抽象表現の記念碑のことである。本書では、旧ユーゴスラヴィア圏に建設されたスポメニック81点を掲載。どこか近未来的な雰囲気を醸し出すそれぞれの建築物を、歴史、建築デザインが行われた背景、そして立地に関する情報とともに知ることができる。

目次

  • アンドリェヴィツァ
  • アーヴァラ
  • バルタナ
  • ビハチ
  • ボトゥン
  • ブラートゥナツ
  • ブラフスコ
  • ブレゾヴィツァ
  • ブルゼーチェ
  • チャチャク〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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