忖度しません
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忖度しません
筑摩書房, 2020.9
- タイトル読み
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ソンタク シマセン
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内容説明・目次
内容説明
あなたも、わたしも、この国の当事者。自分の言葉で、ちゃんと語るために。考えるためのヒントがいっぱい。激動の時代を、本を読んで考え続けた5年間、42の同時代批評。
目次
- バカが世の中を悪くする、とか言ってる場合じゃない(「反知性主義」を批判するあなたの知性;誰が北朝鮮拉致問題をねじ曲げたのか ほか)
- 戦後日本の転換点はいつだったのか(戦後日本のピークはいつだったのか;戦後日本の右旋回はいつ起きたのか ほか)
- わかったつもりになっちゃいけない、地方の現在地(観光でも基地でもない、沖縄の実像;アイヌ民族は「未開の民」だったのか ほか)
- 文学はいつも現実の半歩先を行っている(認知症が「文学」になるとき;セクシュアリティと小説のトリッキーな関係 ほか)
- 当事者が声を上げれば、やっぱり事態は変わるのだ(彼女が「フェミニスト」を名乗るまで;セクハラと性暴力をめぐる由々しき誤解 ほか)
- 番外編 新型コロナウイルスが来た!
「BOOKデータベース」 より