書誌事項

ハンニバル戦争

リウィウス [著] ; 安井萠訳

(西洋古典叢書, . ローマ建国以来の歴史||ローマ ケンコク イライ ノ レキシ ; 6)

京都大学学術出版会, 2020.9

  • 2

タイトル別名

Titi Livi Ab urbe condita

タイトル読み

ハンニバル センソウ

大学図書館所蔵 件 / 123

注記

底本: C.F. Walters, R.S. Conway (eds.), Titi Livi ab urbe condita, Tomus III. Libri XXI-XXV, Oxford, 1929

文献: p318-321

月報あり

内容説明・目次

内容説明

カンナエの戦いでカルタゴの名将ハンニバルに大敗を喫したローマは、敵側へなびいた諸都市とも干戈を交えることを余儀なくされる。忠実な同盟者ヒエロン王亡き後のシュラクサイ攻囲では、アルキメデス考案の新兵器に苦しめられる一方、ヒスパニアではハスドルバルら率いるカルタゴ軍にスキピオ兄弟が相次いで討たれ、戦局は次世代の指揮官の登場を待望しはじめる。本邦初完訳。

目次

  • 第二三巻
  • 第二四巻
  • 第二五巻

「BOOKデータベース」 より

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