物質の究極像をめざして : 素粒子論とその歴史

書誌事項

物質の究極像をめざして : 素粒子論とその歴史

和田純夫著

ベレ出版, 2020.9

タイトル別名

Particle physics

タイトル読み

ブッシツ ノ キュウキョクゾウ オ メザシテ : ソリュウシロン ト ソノ レキシ

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注記

年表: p268-269

内容説明・目次

内容説明

数式は極力避けながらも理屈を並べることは避けていない入門書。ニュートン力学から始まり20世紀の素粒子物理学の発展を追いつつ、その基本的なことを解説。

目次

  • 原子から素粒子へ
  • 近代科学の確立1 ニュートンと万有引力
  • 近代科学の確立2 元素と原子/熱とは何?
  • 光の歴史1 光は波
  • 光の歴史2 光は粒子
  • 新しい物理学 量子力学
  • 粒子の生成と消滅/質量エネルギー
  • 素粒子物理学の誕生 湯川の中間子論
  • 弱い相互作用
  • 核子からクォークへ
  • 量子色力学
  • 新粒子の発見
  • 電弱統一理論
  • 世代間混合/ニュートリノ振動
  • 今後の展望
  • 2つの相対性理論
  • 宇宙の物資史 膨張宇宙と元素合成

「BOOKデータベース」 より

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