近代河川舟運のGIS分析 : 淀川流域を中心に

書誌事項

近代河川舟運のGIS分析 : 淀川流域を中心に

飯塚公藤著

古今書院, 2020.9

タイトル別名

淀川流域における近代河川舟運の変化に関する地理学的研究 : 歴史GISデータベースを用いて

タイトル読み

キンダイ カセン シュウウン ノ GIS ブンセキ : ヨドガワ リュウイキ オ チュウシン ニ

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注記

博士論文「淀川流域における近代河川舟運の変化に関する地理学的研究 : 歴史GISデータベースを用いて」(立命館大学, 2015年11月)をもとに、公表した論文に大幅な加筆修正を行い、新稿を加えて再構成したもの(「あとがき」より)

奥付の著者表記: 飯塚公藤(隆藤)

参考文献あり

初出一覧: p195-196

収録内容

  • 序論
  • 河川舟運および歴史GISにおける研究動向と課題
  • 明治期における河川舟運の地域差
  • 明治中期における淀川流域の舟運の実態
  • 明治中期から後期にかけての淀川流域における舟運の変化
  • 大正期から昭和初期にかけての淀川流域における舟運の変化
  • 昭和初期航空写真を用いた船舶分布の検討
  • 考察
  • 結論

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 河川舟運および歴史GISにおける研究動向と課題
  • 第3章 明治期における河川舟運の地域差—淀川流域・木曽三川流域・利根川流域を中心に
  • 第4章 明治中期における淀川流域の舟運の実態—浜・港・船舶定繋地に着目して
  • 第5章 明治中期から後期にかけての淀川流域における舟運の変化
  • 第6章 大正期から昭和初期にかけての淀川流域における舟運の変化
  • 第7章 昭和初期航空写真を用いた船舶分布の検討—淀川中流域を事例に
  • 第8章 考察
  • 第9章 結論

「BOOKデータベース」 より

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