ぼくは縄文大工 : 石斧でつくる丸木舟と小屋

著者

    • 雨宮, 国広 アメミヤ, クニヒロ

書誌事項

ぼくは縄文大工 : 石斧でつくる丸木舟と小屋

雨宮国広著

(平凡社新書, 955)

平凡社, 2020.9

タイトル別名

ぼくは縄文大工 : 石斧でつくる丸木舟と小屋

タイトル読み

ボク ワ ジョウモン ダイク : セキフ デ ツクル マルキブネ ト コヤ

大学図書館所蔵 件 / 78

注記

主に石斧を使って丸木舟や小屋をつくる「縄文大工」。豊富な写真とともに、石斧や黒曜石などの太古の道具でものづくりをすることの面白さを紹介。「縄文暮らし」を実践しながら、原始を生きた人の姿を探る。

参考文献: p223

内容説明・目次

内容説明

自ら建てた三畳の小屋に暮らし、蒸しドングリや川魚を食べ、囲炉裏の灰で歯を磨く。能登に縄文小屋を建て、三万年前の丸木舟を走らせる。「縄文暮らし」を実践しながら、原始を生きた人の姿を探る。原始人の暮らしをたどれば、現代人が失ったものが見えてくる。

目次

  • 第1章 縄文大工になったわけ(大工の道を歩み出した修業時代;匠の世界に求めたもの ほか)
  • 第2章 能登に縄文小屋を建てる(石斧との出会い;石斧をつくる ほか)
  • 第3章 三万年前の丸木舟で大航海(「原始人の石斧」で舟づくり;丸木舟は旧石器時代に存在するか ほか)
  • 第4章 縄文暮らしから生まれた哲学(「三畳の小屋」暮らし;囲炉裏レシピ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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