書誌事項

維新の衝撃 : 幕末〜明治前期

島薗進 [ほか] 編

(近代日本宗教史, 第1巻)

春秋社, 2020.9

タイトル別名

維新の衝撃 : 幕末明治前期

タイトル読み

イシン ノ ショウゲキ : バクマツ〜メイジ ゼンキ

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注記

その他の編者: 末木文美士, 大谷栄一, 西村明

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

明治維新によって始まった近代国家日本。それは同時に宗教という概念の誕生も意味していた。大政奉還による天皇中心の新たな国造り、西洋思想受容による新たな思潮。激動期にある神道、仏教、キリスト教、新宗教の動きや、西洋思想受容の過程をも論じる。

目次

  • 第1章 総論—近世から近代へ
  • 第2章 天皇、神話、宗教—明治初期の宗教政策
  • 第3章 国体論の形成とその行方
  • 第4章 宗教が宗教になるとき—啓蒙と宗教の近代
  • 第5章 近代神道の形成
  • 第6章 新宗教の誕生と教派神道
  • 第7章 胎動する近代仏教
  • 第8章 キリスト教をめぐるポリティクス

「BOOKデータベース」 より

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