監査実施プロセスの理論と実践
著者
書誌事項
監査実施プロセスの理論と実践
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.9
- タイトル別名
-
Theory and practice on audit process
- タイトル読み
-
カンサ ジッシ プロセス ノ リロン ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p219-226
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者の日米における最前線での監査経験と監査研究とを密接に融合させ、理論と実務の連結器の役割を果たすことを目指した研究書である。監査実施プロセスに関して、理論、基準、実務上の留意点、先行研究を丹念にリサーチし、場合によっては米国の監査基準や国際監査基準の動向を踏まえながら10章にわたって考察。また、監査の失敗事例の分析を通して、監査実務上起こりやすい失敗の原因や背景を、著者の経験も踏まえながら検討している。
目次
- 第1章 職業的懐疑心と独立性
- 第2章 監査アプローチの変遷とビジネスリスク・アプローチの概要
- 第3章 アサーションと監査上の重要性の判断
- 第4章 監査業務の受入れおよび継続における契約リスク
- 第5章 監査の基本的な方針と詳細な監査計画
- 第6章 リスク評価手続
- 第7章 リスクに対応する手続
- 第8章 会計上の見積りの監査
- 第9章 グループ監査
- 第10章 デジタル監査
「BOOKデータベース」 より