金子兜太の「現在」 : 定住漂泊

書誌事項

金子兜太の「現在」 : 定住漂泊

齋藤愼爾編

春陽堂書店, 2020.9

タイトル別名

金子兜太の現在 : 定住漂泊

タイトル読み

カネコ トウタ ノ ゲンザイ : テイジュウ ヒョウハク

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

金子兜太略年譜 / 齋藤愼爾, 金子兜太編: p344-347

内容説明・目次

目次

  • 作品(金子兜太95歳自選百句;『日常』以後百句抄—晩年の生きざま)
  • エッセイ(自作ノート)
  • インタビュー(私の文学—土から俳句がしみ込んでくる)
  • 講演録(生きもの感覚)
  • 追悼(原満三寿 金子兜太の戦争—運動体から存在体へ“講演録”;黒田杏子 金子兜太さんを悼む ほか)
  • 論考(桶谷秀昭 金子兜太の含羞;塚本邦雄 二句燦燦 ほか)
  • 精選対談集(ひと夜、夏無き、両太ぶし—飯田龍太+金子兜太;ものと即興とことば—田村隆一+金子兜太 ほか)
  • 三か月連続競詠(金子兜太 東国抄;正木ゆう子 猟期 天鵞絨 土星)
  • 兜太の一句(青木亮人;秋尾敏 ほか)
  • 中谷寛章 金子兜太論
  • 吉本隆明+夏石番矢 俳句表現のアポリア—俳句は言葉の家庭内暴力だ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ