京都と首里 : 古都の文化遺産研究

書誌事項

京都と首里 : 古都の文化遺産研究

高橋康夫著

(平安京・京都研究叢書, 5)

文理閣, 2020.10

タイトル読み

キョウト ト シュリ : コト ノ ブンカ イサン ケンキュウ

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注記

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

中世ユーラシア世界のなかでも特徴ある都市性を持つ京都と首里。これらは、かつて日本と琉球の首都、海の「京都」であった。陸の「京都」に対して、海の「京都」の文化遺産は、どのような歴史と文化を象徴しているのであろうか。

目次

  • 第1章 琉球のグスク—神は嶽・森をつくり、ひとはグスクをつくる
  • 第2章 首里の玉御殿—ひとは、死ぬと、神になる
  • 第3章 京都と首里の環境文化
  • 第4章 北山殿・鹿苑寺の建築
  • 第5章 南禅寺の伽藍とその沿岸—義満の新仏殿造営と伽藍配置の激動
  • 第6章 「京都」と「文化的景観」

「BOOKデータベース」 より

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