ビジネス教養としてのアート Art as a business education

書誌事項

ビジネス教養としてのアート = Art as a business education

造事務所著

KADOKAWA, 2020.10

タイトル別名

アート : ビジネス教養としての

タイトル読み

ビジネス キョウヨウ トシテノ アート

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注記

監修: 岡田温司

時代とアート作品(年表): p10-13

参考文献: p239

アートの価値はどう決まるのか。バブル期に売れまくったラッセンとは何だったのか。貨幣と絵画の類似点は-。作者の意図や時代背景、当時の流行・価値観・技術レベルなども含めて、教養としてのアートの基本を解説する。

内容説明・目次

内容説明

経済、歴史、思想、テクノロジー、技法でアートがもっとわかる!読むだけで身につく44の基本。

目次

  • パート1 アート×経済(査定と値づけの謎—アートの価値はどう決まる?;宮廷に寵愛されたアーティスト—ラス・メニーナス ほか)
  • パート2 アート×歴史(エーゲ海周辺で育まれた西洋美術の原点;彫像でわかる古代ローマの繁栄 ほか)
  • パート3 アート×思想(人はなぜ、死を恐れるのか?—死者の書;ヴィーナス像が教えてくれる古代の美意識 ほか)
  • パート4 アート×テクノロジー(芸術家の誕生に深く関わる油彩画の発明;印刷技術がもたらした「複製」という概念 ほか)
  • パート5 アート×技法(鑑賞前の基礎知識—アート作品の分類を知る;作品をもっと楽しめる—アートにおける代表的な技法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03144071
  • ISBN
    • 9784046043481
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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