知覚力を磨く : 絵画を観察するように世界を見る技法

著者

    • 神田, 房枝 カンダ, フサエ

書誌事項

知覚力を磨く : 絵画を観察するように世界を見る技法

神田房枝著

ダイヤモンド社, 2020.10

タイトル読み

チカクリョク オ ミガク : カイガ オ カンサツ スル ヨウニ セカイ オ ミル ギホウ

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注記

「何に目を向けて、いかに解釈するか」という思考の前提となる部分が、データ予測から、問題解決、意思決定、知的生産まで非常に大きな価値を持つ。「どのように見ればいいのか」「目のつけどころはどこなのか」を解き明かす。

内容説明・目次

内容説明

「目のつけどころ」がいい人は世界をどう観ているか?メトロポリタン美術館、ボストン美術館、イェール大、ハーバード大で活躍した著者が明かす、すべての知的生産を左右する“見えないもの”を観る力—。

目次

  • はじめに 観ているつもりで、見えていない私たち
  • 第1章 すべては知覚からはじまる—あなただけが観ている世界
  • 第2章 観察する眼—知覚力の源泉
  • 第3章 見えない世界を観る—マインドアイの系譜
  • 第4章 何を観るか—絵画を観察するように世界を見る技法
  • 第5章 どう観るか—知覚をブーストする4つの技術
  • 第6章 知覚する組織へ—リベラルアーツ人材の時代
  • 終章 さあ、曖昧な世界で「答え」をつくろう—The Age of Perception
  • おわりに 太古に「未来」を知覚する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03401695
  • ISBN
    • 9784478111628
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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