ポスト・コロナの文明論 : 感染症の歴史と近未来の社会

書誌事項

ポスト・コロナの文明論 : 感染症の歴史と近未来の社会

浜本隆志著

明石書店, 2020.10

タイトル別名

ポストコロナの文明論 : 感染症の歴史と近未来の社会

タイトル読み

ポスト コロナ ノ ブンメイロン : カンセンショウ ノ レキシ ト キンミライ ノ シャカイ

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注記

主要参考文献一覧: p229-235

内容説明・目次

内容説明

わたしたちの生活の地盤は、薄く、脆い。可視化された文明の急所その先にある未来とは?これからの社会を基礎から知るための、もっともわかりやすい本。

目次

  • 第1章 コロナが暴く文明の急所(現代文明を可視化したコロナ;経済はどうなるか;コロナはどの産業構造を襲ったのか ほか)
  • 第2章 感染症と世界史(異界が口を開けるとき;ヨーロッパに侵入したペスト;鞭打ち苦行者の群れ ほか)
  • 第3章 コロナ禍と近未来の社会(現代版バベルの塔;成長神話からパラダイムの転換;コロナとデジタル時代 ほか)
  • 終章 日はまた昇る

「BOOKデータベース」 より

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