ソーシャル・スタートアップ : 組織を成長させ、インパクトを最大化する5つの戦略

書誌事項

ソーシャル・スタートアップ : 組織を成長させ、インパクトを最大化する5つの戦略

キャサリーン・ケリー・ヤヌス著 ; 高崎拓哉訳

英治出版, 2020.11

タイトル別名

Social startup success : how the best nonprofits launch, scale up, and make a difference

ソーシャルスタートアップ : 組織を成長させインパクトを最大化する5つの戦略

タイトル読み

ソーシャル・スタートアップ : ソシキ オ セイチョウ サセ、インパクト オ サイダイカ スル 5ツ ノ センリャク

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注記

その他の参考文献: p259-265

原注: p266-276

内容説明・目次

内容説明

教育格差の是正、テクノロジーによる医療問題の解決など、大きなインパクトを生み出し社会起業に共通する特徴とは何か。自身もソーシャルビジネスの立ち上げに悪戦苦闘した著者が、社会起業家など100人近くの関係者への聞き取りから見いだした戦略を紐解く。

目次

  • 第1部 アイデアをテストする(発見フェーズ;すべてのステークホルダーを巻き込む;失敗を教訓と捉える)
  • 第2部 インパクトを測定する(説得力のある「変化の理論」を生み出す;データを最大限に活用する;データにストーリーを語らせる)
  • 第3部 実験的な資金調達を行う(収益のための実験に向けた土台をつくる;自己利益戦略をテストする;最適な資金調達を行う)
  • 第4部 共同でリーダーシップをとる(コレクティブ・リーダーシップを築く;幹部チームを早めに構築する;積極的な理事会をつくる)
  • 第5部 魅力的なストーリーを語る(優れたストーリーを生み出す)

「BOOKデータベース」 より

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