大きな島と小さな島で本屋の灯りをともす人たち

書誌事項

大きな島と小さな島で本屋の灯りをともす人たち

朴順梨著

(離島の本屋 / 朴順梨著, ふたたび)

ころから, 2020.10

タイトル別名

離島の本屋ふたたび

大きな島と小さな島で本屋の灯りをともす人たち

タイトル読み

オオキナ シマ ト チイサナ シマ デ ホンヤ ノ アカリ オ トモス ヒト タチ

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内容説明・目次

内容説明

消えかけた本屋の灯りを再びともした島民、島のつらい歴史を伝える本を売り続ける心意気、そして、閉じる決断をした本屋たちとの出会い—22の島を訪ねた『離島の本屋』から7年、「ふたたび」の旅がはじまる。

目次

  • 止まりながら流れる本屋の時間 沖縄本島(沖縄県)
  • 一度は消えた本屋の明かりを、また灯すことができた島 喜界島(鹿児島県)
  • 教科書からちゃんぽんの素まで150年以上続く理由はココに!? 宇久島(長崎県)
  • 106年目を迎えた書店が、今考える未来の選択とは? 種子島(鹿児島県)
  • 種子島で、宇宙と本屋を思う 種子島(鹿児島県)
  • 世界遺産を目指す島での「おもてなし」は本屋の役目!? 佐渡島(新潟県)
  • 伊豆大島の個性的な書店を14年後に再訪したら 伊豆大島(東京都)
  • 本も作ればケーキも作って売るマルチな役割を持つ本屋の島 沖縄本島(沖縄県)
  • 沖縄の出版社と書店のときめく関係 沖縄本島(沖縄県)
  • かつてはレーシングカーとともに今は地元の子どもたちとともに 沖縄本島(沖縄県)
  • 新刊も古本も雑貨も並ぶ「まちやぐゎー」な沖縄の書店 沖縄本島(沖縄県)
  • 沖縄にあった「タトル」の記憶と本がつなぐ交流 沖縄本島(沖縄県)
  • 漫画雑誌に代わり、石垣島の書店が広める島の歴史 石垣島(沖縄県)
  • 古書店事情 人と店に歴史あり 沖縄本島(沖縄県)
  • 人々が一冊と出会うべく島のあちこちに本を届ける 屋久島(鹿児島県)
  • 「離島の本屋」の遺伝子を探して 益子町(栃木県)

「BOOKデータベース」 より

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