名医が実践する「疲れない」健康法 : 50歳からの疲労は自律神経が原因だった

書誌事項

名医が実践する「疲れない」健康法 : 50歳からの疲労は自律神経が原因だった

小林弘幸著

(PHP新書, 1240)

PHP研究所, 2020.11

タイトル別名

名医が実践する疲れない健康法 : 50歳からの疲労は自律神経が原因だった

タイトル読み

メイイ ガ ジッセンスル 「ツカレナイ」 ケンコウホウ : 50サイ カラ ノ ヒロウ ワ ジリツ シンケイ ガ ゲンイン ダッタ

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内容説明・目次

内容説明

疲労は万病を知らせるサイン。血流の悪さは肩こりや腰痛、だるさを引き起こす。さらに深刻な病気の初期症状の場合もあり、おざなりにできない。とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多い。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考え、行動してきた。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。人生の後半と前向きに向き合うことができれば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善するという。自律神経と人生を上手にコントロールする方法を明解に詳しく解説。

目次

  • はじめに—疲労は万病を知らせるサイン
  • 第1章 50代からの悪い疲れは、「考え方」からやってくる(「今日」とは、昨日亡くなった人がいちばん生きたいと思った日;終活や還暦を意識したときから、人は老けていく ほか)
  • 第2章 「10年後の自分」と会話しながら生きれば、病気にならない(「10年後の自分」の原点は、今日の自分;時間が過ぎるのが速く感じるわけ ほか)
  • 第3章 50代から起こる病気は、悪い疲れから始まる(血流の悪化が肩こり、腰痛、片頭痛、だるさを引き起こす;腸内環境次第で血液の質が決まる ほか)
  • 第4章 「10年後の自分」に感謝される生き方をめざす(「10年後、どんな自分になっていたいか」を書く;「1年間でやることリスト」をつくる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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