書誌事項

コロナで都市は変わるか : 欧米からの報告

矢作弘 [ほか] 著

学芸出版社, 2020.12

タイトル別名

Will cities change with COVID-19?

タイトル読み

コロナ デ トシ ワ カワルカ : オウベイ カラノ ホウコク

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注記

その他の著者: 阿部大輔, 服部圭郎, G.コッテーラ, M.ボルゾーニ

注および参考文献: p256-282

収録内容

  • アフターコロナの都市の「かたち」論争 / 矢作弘 [執筆]
  • 「高密度」はパンデミックの温床か : コロナ禍をめぐる密度論争 / 矢作弘 [執筆]
  • 「地下鉄叩き」を止めよう! : 公共交通主犯説を批判する / 矢作弘 [執筆]
  • コロナ禍とテレワーキングの普及・拡大 : 追い風になるが微風で終わる / 矢作弘 [執筆]
  • シェフは帰ってくる : 小売・飲食店の再浮上先 / 矢作弘 [執筆]
  • 15分コミュニティ論 : アフターコロナの都市戦略 / 矢作弘 [執筆]
  • ツーリズムの終焉? : ポストコロナの観光の「かたち」 / 阿部大輔 [執筆]
  • 都市デザインは変わるか? : まちなかの密度回復と3密回避、矛盾解決の挑戦 / 阿部大輔 [執筆]
  • パンデミックの衝撃、そしていかに戦ったか : ヨーロッパ都市の場合 / ジアンカルロ・コッテーラ [執筆] ; 矢作弘訳
  • 感染症と都市計画・都市政策との関係 : レジリエントな都市の「かたち」はあるか / マグダ・ボルゾーニ [執筆]

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