だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す : 「鍵」は無理しない農業にある

著者

書誌事項

だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す : 「鍵」は無理しない農業にある

鈴木宣弘, 山田衛編著

(筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 63)

筑波書房, 2020.12

タイトル別名

だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す : 鍵は無理しない農業にある

タイトル読み

ダレモ ガ ユタカニ クラセル シャカイ オ アミナオス : カギ ワ ムリ シナイ ノウギョウ ニ アル

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注記

生活クラブ生協連合会ホームページ掲載の「生活クラブオリジナルレポート」の内容を整理, 加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 新型コロナ禍が誘発する「食料危機」に備えよ
  • 高いリスク抱えた食品輸入にも要警戒
  • 求められる生産と消費の連帯による食料自給
  • バッタの大群と「食料危機」
  • 基本的人権を踏みにじる「ソーシャル・ダンピング」
  • 求められる「食」の生産現場への財政支出
  • 必要なのは「看板付け替え」「中抜き」なし
  • 都市離れに対応した「半農半X」支援も
  • 残留農薬基準を大幅緩和する不可解さ
  • 種子法廃止の真の狙いは—
  • .「競争力強化法」実態は「競争力弱体法」
  • 種苗法改正による農家の負担増は回避できるか
  • 「日本農業は世界一保護されている」という虚構
  • コメが危ない!減反政策廃止の深刻な影響
  • コメの生産コスト削減には限界がある
  • 食料生産の未来を守るのが政府の役割
  • 牛乳が店頭から消える恐れも—日本の酪農見舞うトリプルパンチ—
  • 「規制改革推進会議」が「共販制度」の見直し要求
  • 「日欧EPA」と「TPP11」で乳製品の輸入自由化
  • 日本の酪農を守るにはどうすればいいのか
  • 人にも環境にも「やさしい」畜産の可能性
  • さらば「いまだけ」「カネだけ」「自分だけ」の社会

「BOOKデータベース」 より

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