書誌事項

AIの倫理学

M. クーケルバーク [著] ; 直江清隆訳者代表

丸善出版, 2020.12

タイトル別名

AI ethics

タイトル読み

AI ノ リンリガク

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注記

その他の訳者: 久木田水生, 鈴木俊洋, 金光秀和, 佐藤駿, 菅原宏道

日本の読者のための読書案内: p168-170

参考文献: p181-192

内容説明・目次

内容説明

AIを過大視する見方や悪夢のシナリオを乗り超え、具体的に人工知能がもたらす様々な倫理的疑問に対して一つひとつ丁寧に回答、受け入れ可能な統合的な見方を提示。技術的、哲学的、実践的側面がバランスよく記述され、AIやAI社会のデザインを開かれた形で人間中心なものとして発展させるためのアイデアを提案。

目次

  • 鏡よ、鏡
  • スーパーインテリジェンス、モンスター、そしてAI黙示録
  • すべては人間のこと
  • ただの機械?
  • AIという技術
  • データおよびデータサイエンスをお忘れなく
  • プライバシーやいつも挙げられるその他の問題
  • 責任能力を欠いた機械と説明不能な意思決定
  • バイアスと人生の意味
  • 政策提言
  • 政策立案者にとっての挑戦
  • 気候こそが重要なのだ、愚か者!私たちの優先度、人新世、イーロン・マスクの宇宙の車

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04756302
  • ISBN
    • 9784621305881
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 196p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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