空飛ぶヘビとアメンボロボット : 動物たちのスゴ技から生まれたテクノロジー

書誌事項

空飛ぶヘビとアメンボロボット : 動物たちのスゴ技から生まれたテクノロジー

デイヴィッド・フー著 ; 的場知之訳

化学同人, 2020.12

タイトル別名

How to walk on water and climb up walls

空飛ぶヘビとアメンボロボット : 動物たちのスゴ技から生まれたテクノロジー

タイトル読み

ソラトブ ヘビ ト アメンボ ロボット : ドウブツ タチ ノ スゴワザ カラ ウマレタ テクノロジー

大学図書館所蔵 件 / 107

注記

文献: p271-276

内容説明・目次

内容説明

水の上を歩く昆虫、壁を這いあがるヘビ、自在に泳ぐ魚。動物たちの“動き”はエレガントで、すばやく、多様性に満ちている。かれらの動きを可能にしているものは何なのか?われわれは、そこから何を学ぶことができるだろう?…さあ、アニマルモーションの世界を巡る旅へ出発だ!行き先は、MITの地下の実験室から、パナマの熱帯雨林まで。動物たちがいかに独創的な方法で自然の法則を利用し、環境に適応し、進化してきたか。そして、それにインスピレーションを得た科学者が動物の動きを真似たロボットやデバイスをどのように開発したのか。そのドラマを見にいこう。

目次

  • 序 アニマルモーションの世界へようこそ
  • 第1章 水の上を歩く
  • 第2章 砂の中を泳ぐ
  • 第3章 空飛ぶヘビのかたち
  • 第4章 まつげとサメ肌
  • 第5章 死んだ魚が泳ぐ
  • 第6章 雨の中を飛ぶ
  • 第7章 腕力の裏に知力あり
  • 第8章 アリは液体か?
  • 終章 アニマルモーションの未来

「BOOKデータベース」 より

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