資本論

著者

    • 日本共産党中央委員会社会科学研究所 ニホン キョウサントウ チュウオウ イインカイ シャカイ カガク ケンキュウジョ

書誌事項

資本論

カール・マルクス [著]

新日本出版社, 2021.1

新版

  • 9 (第3巻第2分冊)

タイトル別名

Das Kapital

タイトル読み

シホンロン

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 3

注記

マルクス自身の研究の発展史を余すところなく反映し、エンゲルス版の編集上の問題点も克服した新版。第3巻第2分冊は、第3部「資本主義的生産の総過程」第4篇〜第5篇第28章を収録する。

『資本論』第1部-第3部の全訳

1982年11月から89年9月にかけて新書版として刊行された訳書 (13分冊) の改訂版

主たる翻訳底本はドイツ語エンゲルス版 (第1部第4版, 第2部第2版, 第3部第1版)

監修: 日本共産党中央委員会社会科学研究所

内容説明・目次

目次

  • 第4篇 商品資本および貨幣資本の商品取引資本および貨幣取引資本への(商人資本への)転化(商品取引資本;商業利潤;商人資本の回転。価格;貨幣取引資本;商人資本にかんする歴史的スケッチ)
  • 第5篇 利子と企業者利得とへの利潤の分裂。利子生み資本(利子生み資本;利潤の分割、利子率、利子率の自然率;利子と企業者利得;利子生み資本の形態における資本関係の外面化;信用と架空資本;貨幣資本の蓄積。それが利子率におよぼす影響;資本主義的生産における信用の役割;通流手段と資本。トラックとフラートンとの見解)

「BOOKデータベース」 より

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