書誌事項

社会学の基本デュルケームの論点

デュルケーム/デュルケーム学派研究会著 ; 中島道男 [ほか] 編

学文社, 2021.1

タイトル別名

Penser avec Émile Durkheim : les fondements de la sociologie

デュルケームの論点 : 社会学の基本

タイトル読み

シャカイガク ノ キホン デュルケーム ノ ロンテン

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注記

その他の編者: 岡崎宏樹, 小川伸彦, 山田陽子

参考文献あり

巻末文献表: p228-241

内容説明・目次

内容説明

古典のパワーにふれる愉しみ。社会学創始者のひとり、エミール・デュルケーム。さらにその学派・同時代人・継承者・批判者の思考の軌跡とは—。宗教/自殺/連帯/教育/贈与/模倣/遊び…43のキーワードと命題が、現代をとらえる眼を鍛える。

目次

  • 1 社会と人間への視座
  • 2 分業・連帯・社会病理
  • 3 道徳・家族・教育・政治
  • 4 聖なるものと集合表象
  • 5 デュルケーム学派と同時代の思想家
  • 6 批判と継承
  • 7 現代社会学への影響

「BOOKデータベース」 より

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